

東京・豊洲にある「チームラボプラネッツTOKYO」は、世界中から観光客が訪れる大人気のデジタルアートミュージアムです。
訪れて驚いたのは 日本人よりも外国人観光客が圧倒的に多かった という点です。
今回は実際に行ってみた体験談と、チケット予約方法やアクセス、口コミをまとめます。
チームラボプラネッツTOKYOとは?
「チームラボプラネッツTOKYO」は、アート集団チームラボが手がける体験型のデジタルアート空間。
最大の特徴は「身体ごと作品に没入する」こと。
水の中を歩いたり、花に包まれたりと、全身でアートを体感できる唯一無二のスポットです。


アクセスと基本情報
- 場所:東京都江東区豊洲6-1-16
- 最寄り駅:ゆりかもめ「新豊洲駅」から徒歩1分
- 公式サイト:チームラボプラネッツTOKYO公式
- 開催期間:2027年末まで延長決定
外国人観光客が多い理由
実際に訪れて驚いたのは、 館内の8〜9割が外国人観光客 だったこと。
英語、中国語、韓国語などさまざまな言語が飛び交い、日本人は少数派というか、こと時は私が見た限りほぼ0でした。
インバウンド人気の高まりやSNSでの拡散が影響しており、まさに「世界中から人が集まる日本の観光名所」と言えるでしょう。
チケット予約と料金
チケットは事前予約が必須です。当日券もありますが、土日や祝日はすぐに売り切れてしまうのでオンライン予約がおすすめ。
料金の目安は以下の通りです。
- 大人(18歳以上):3,800円
- 中学生・高校生:2,300円
- 子ども(4〜12歳):1,300円
- 3歳以下:無料
体験した感想
実際に中に入ると、幻想的な光と音に包まれ、まるで異世界にいるような感覚でした。
「水に入る展示」や「花に囲まれる空間」は特に圧巻で、外国人観光客が夢中になって写真を撮っていました。
SNS映えするスポットが多く、日本人だけでなく海外からも絶大な人気を集めている理由がよく分かりました。


水に入る展示について
チームラボプラネッツTOKYOの最大の特徴のひとつが、水の中を歩いて体験する展示です。
入口から進むと、まずは足首ほどまでの浅い水の空間があり、まるで水の中に吸い込まれていくような不思議な感覚を味わえます。
さらに進むと、光の魚が泳ぐ空間や、鏡張りの床に水面が反射して幻想的な雰囲気を楽しめる展示が登場します。
水に入るため、来場前にはひざ下までまくれる服装がおすすめ。特にスカートや短パンで行くと快適です。
ただし、万が一濡れてしまっても会場にはタオルが用意されているので安心です。初めての方でも気軽に体験できます。
口コミ・評判
ネット上の口コミを調べてみると、「まるで夢の中にいるよう」「五感すべてで楽しめる」など高評価が多いです。
一方で「水に入るので服装に注意」「混雑時は写真を撮るのが大変」という声もありました。
訪れる際は 動きやすい服装・短パンやスカートがおすすめ です。
まとめ
チームラボプラネッツTOKYOは、日本国内にいながら世界旅行をしているような感覚を味わえる、特別な体験ができる場所です。
実際に訪れると外国人観光客の多さに驚きますが、それだけ世界から注目されているということでしょうか。
東京観光の予定がある方は、ぜひ一度訪れてみてください。

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