広島カープ低迷と女性ファン激減の“本当の背景”とは
2025年12月26日に放送されたテレビ東京系
『出川哲朗のプロ野球順位予想2025 答え合わせ大反省会』で、
広島東洋カープをこよなく愛する芸人・アンガールズ田中卓志さんの発言が大きな話題を呼びました。
「カープ女子絶対戻ってこいよ!」
「いいときだけ応援しやがって!」
この“魂の叫び”は、笑いを誘いながらも、多くの野球ファンの本音を代弁するものとしてSNS上で大反響を呼んでいます。
カープ女子ブームはなぜ生まれ、なぜ消えたのか?
「カープ女子」という言葉が一気に広まったのは、2013年頃。
特に2016年〜2018年のリーグ3連覇時代には、女性ファンの姿がマツダスタジアムやビジター席でも目立つようになり、社会現象とまで言われました。
NHK『ニュースウオッチ9』で特集が組まれるなど、
カープは「強くて、おしゃれで、語れる球団」として注目を集めていたのです。
しかし――
チームがBクラスに沈み、優勝争いから遠ざかるにつれて、その熱は急速に冷めていきました。
田中卓志さんが怒った“本当の理由”
田中さんの発言は、単なるファン離れへの不満ではありません。
「弱い時に応援するからこそ、優勝した時が嬉しい」
これは、長年カープを見続けてきたファンだからこその言葉でしょう。
チームが勝っている時だけ応援し、負け始めたら去っていく――
それはスポーツの楽しみ方として間違いではありませんが、
“苦しい時代も含めて愛する”ファンからすると、複雑な感情が湧くのも事実です。
「カープ女子はいなくなった」のか? 実は違う見方も
SNSやコメント欄を見ると、こんな声も目立ちます。
- 「当時のカープ女子は今もいる。ただ年を取っただけ」
- 「騒がれる前からずっと応援している」
- 「戻るも何も、ずっとカープファン」
つまり、“ブームとしてのカープ女子”は消えても、
本当に残ったファンは今も静かに応援を続けているのです。
実際、モデルでインフルエンサーの渡辺リサさん(小園海斗選手の妻)が
今も変わらずカープユニフォーム姿をSNSに投稿していることも話題になりました。
ファン離れの原因は「女子」ではなく「チーム状況」
冷静に見れば、ファン減少の最大要因は性別ではありません。
- 試合内容が面白くない
- 若手の伸び悩み
- 勝負への執念が見えにくい
- 優勝争いから遠いシーズンが続く
こうした要素が重なれば、観客動員が減るのは自然な流れです。
実際、
「厳しい時だからこそ球団にNOを突きつける意味で球場に行かない」
という抗議としての不観戦を選ぶファンもいます。
それでも、また“カープ女子”は戻ってくるのか?
結論から言えば、チームが再び強くなれば戻ってくる可能性は高いでしょう。
過去のプロスポーツ界を見ても、
- オリックスの「オリ姫」
- サッカー、セレッソ大阪の「セレ女」
など、強さや話題性とファン層の拡大は常に連動しています。
カープも、若手が躍動し、優勝争いを演じるようになれば、
再び「カープ女子復活」がニュースになる日が来るかもしれません。
まとめ:ファンの形は違っても、カープを想う気持ちは同じ
アンガールズ田中さんの言葉は、
笑いながらも、カープを本気で愛しているからこそ出た本音でした。
ブームで応援する人も、
苦しい時代を耐えて応援する人も、
それぞれの距離感でカープを楽しめばいい――
そんな風にも感じさせてくれます。
ちなみに、私自身はカープファンですが、
いい時も悪い時も変わらず応援し続けています。
だからこそ、再び歓喜の瞬間が訪れた時の喜びは、何にも代えがたいものになると信じています。
出典
・SmartFLASH(2024年12月28日配信)
・テレビ東京「出川哲朗のプロ野球順位予想2025 答え合わせ大反省会」
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