【続報】広島市中心部にサル出没!ビルからビルへ飛び移る姿も 同一個体か?安全対策と市民への影響を解説

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広島市中区でサルが連日出没。ビルの屋上を飛び移りながら移動し、捕獲に至らず。子どもへの危険性や住民が取るべき対策、出没理由をわかりやすく解説します。


◆広島市中区でサルが再び出没 18日目撃の個体と同一か

2025年11月20日、広島市中心部・中区幟町でサルの出没が確認されました。
18日にも同じエリアで目撃されており、同じ個体の可能性が高いと見られています。

朝7時半過ぎ、幟町交番に通行人から

「サルが徘徊している」

との通報があり、警察が急行。
雨どい、ベランダ、建物の縁を軽々と移動するサルの姿が確認されました。

その後も警戒が続けられ、午後にはビルの屋上にいる個体を再び目視
ネットを張るなどの捕獲作業が行われたものの、サルは隣のビルへ飛び移って逃走。現在も捕獲には至っていません。


◆「サルは意外と凶暴」──市民コメントから見える不安

ヤフコメでは、出没したサルへの危険性不安の声が多数寄せられています。

●「安心できない」—サルは意外と凶暴な動物

多く指摘されていたのが、

・サルは刺激すると歯をむき出しにして襲う
・子どもが近づくと本当に危ない
・クマではないが十分にリスクがある

という点。

小学校や中学が近い地域のため、「子どもへの危険」を心配する声が特に目立ちました。

●「サルも迷っているのでは」—都市部で“行き場を失う”

一方で、

「周囲がコンクリートばかりで、サル自身もどこに行けばいいかわからないのでは」

といった“サル側の視点”の意見もありました。

山間部のエサ不足や生息域の変化により、野生動物が市街地へ迷い込むケースは全国で増加傾向にあります。


◆なぜサルは広島市中心部へ?考えられる3つの理由

① 餌不足による行動範囲の拡大

山の実りが悪い年は、サルが住宅地・都市部へ降りてくる傾向が強まります。

② 群れから離れた“単独行動”の可能性

単独で移動する若いオスは、市街地へ迷い込むことがよくあります。

③ 建物や電線が「移動ルート」になりやすい

サルは高所に強く、
・屋根
・雨どい
・手すり
・電線

などを器用に使って遠くまで移動できます。

今回のようにビルからビルへジャンプするケースは珍しくありません。


◆広島市民が取るべき安全対策3つ

警察は「絶対に近づかないように」と呼びかけています。
市民は次の点に注意しましょう。

① 絶対に目を合わせない・追い払わない

サルは人の顔を見ると「威嚇された」と感じることがあります。

② 食べ物・コンビニ袋・リュックを見せない

サルは“食べ物らしき物”に敏感に反応します。

③ 子どもには必ず注意喚起を

特に小学校・保育園エリアでは必須です。
通学路の変更や、保護者の付き添いが推奨されます。


◆捕獲が難航する理由

サルは

  • すばしっこい
  • 高所の移動が得意
  • 建物を渡り歩ける
  • 警戒心が強い

という特徴があり、市街地での捕獲は非常に困難です。

専門家(飼育員・獣医師)が関わるケースもありますが、
今回のようにビルの高所を自由に飛び移る個体は特に捕獲が難しいとされています。


◆今後の懸念点:住民の生活圏に近づく可能性も

目撃範囲を見ると、

  • 幟町
  • 縮景園
  • 女学院中学・高校付近

と、市街地の中でも人通りの多いエリアを移動していることがわかります。

ヤフコメには

「自宅周辺に現れてもおかしくない距離で怖い」

という切実な声もあり、今後の動向に注目が集まっています。


◆まとめ:サルを見かけたら絶対に近づかないで

広島市中心部で続くサル出没。
18日の目撃と同一個体とみられ、今後も市街地を移動する可能性があります。

重要なのは「絶対に近づかない」こと。

  • 子どもへの注意喚起
  • 食べ物を外に置かない
  • 追い払わない
  • 見つけたら通報

といった行動を徹底し、被害を防ぐことが大切です。

引用元:テレビ新広島(Yahoo!ニュース)
「【続報】『ビルからビルへ飛び移り…』広島市中心部にサル出没 18日目撃と同一個体か 捕獲に至らず」