「L」ロゴがサイズ表記と誤解される問題に対応、約3か月後にリニューアル
2025年11月18日、コンビニ大手のローソンは、コーヒー提供サービス「マチカフェ」で使用しているカップデザインを見直し、約3か月後をめどにリニューアルすると発表しました。きっかけは、ロゴの「L」がサイズ表記(Lサイズ)と紛らわしいという指摘が相次いだこと。SNSやラジオ番組でも話題となり、ユーザーからの声を受けて改善に踏み切った形です。
■ 問題の背景:ロゴの「L」がサイズと誤解されてしまう
ローソンは2025年3月から、プライベートブランド「3つ星ローソン」のロゴとして、カップに大きな「L」字マークを導入しました。しかし、このデザインが「サイズ表記のLと間違える」という声が多数寄せられ、特にネット上では混乱が広がっていました。
この問題は、お笑いコンビ「ナイツ」の塙宣之さんがラジオ番組で、実際に誤ってMサイズのカップをLサイズと勘違いしたエピソードを語ったことでさらに注目されます。「これ絶対間違えるよね!」という塙さんのコメントがSNSで拡散し、多くのユーザーが「同じ経験がある」と反応しました。
■ ローソンの対応:まずは店内告知、3か月後にデザイン変更へ
ローソンは今回の問題について、以下の対応を明らかにしました。
- 店内に「サイズ表記はカップ下部にあります」と案内を掲示
- 現在のカップ在庫を使い切った後、新デザインへ切り替え(約3か月後)
- 混乱を招いたことについて公式に謝罪
特に注目されたのは、ユーザーの声を受けたスピーディーな対応です。塙さんの番組宛にも広報部が直接メールで報告を行い、誠実な姿勢が評価されています。
■ SNS・ヤフコメでも「わかりやすさが最優先」と共感の声
ヤフコメAI要約を見ても、コメントの多くは「コンビニのカップは見た目より分かりやすさが大事」という意見で一致しています。
特に以下の点が強調されています:
- コンビニ利用者は幅広い年齢層であり、デザインより視認性が重要
- 「デザイン優先の結果、機能性が損なわれた例は多い」という指摘
- ローソンの改善対応は他社も見習うべきという意見
近年、コンビニは高齢者の利用も増加しているため、パッケージや案内表示の“わかりやすさ”を重視することは、顧客満足度向上の観点から非常に重要なポイントだといえます。
■ ナイツ塙さんの一言がデザイン変更のきっかけに
塙さんがラジオ番組で誤解した経験を語ったところ、ローソンから番組宛にメールが届き、「ご意見を踏まえてデザインを変更します」と正式に通知があったとのこと。
相方の土屋さんも「これは誠実な対応」と驚きを見せ、ユーザー側のリアクションやフィードバックが企業改善につながる好例となりました。
■ 私も同じように紛らわしいと感じていた
実は私自身も、ローソンのコーヒーを久しぶりに購入した際、「Lの文字=Lサイズ?」と一瞬迷ってしまった経験があります。特に久々に利用する時ほど、直感的に判断してしまうので、今回の変更はとてもありがたいと感じました。
ユーザーの声を受け、柔軟かつ迅速に改善へと動いたローソンの姿勢は、顧客に寄り添う企業の良い例だと言えるでしょう。
■ 今後のポイント:誰にとっても分かりやすいデザインへ
今回の件は、デザインとユーザビリティのバランスがいかに重要かを示した典型的な事例です。どれだけオシャレでも、誤解を生むデザインでは「伝える」という目的が果たせません。
コンビニは社会インフラに近い存在だからこそ、ローソンの新デザインが「誰もが迷わない、優しいデザイン」になることが期待されています。
■ まとめ
- ローソンがコーヒーカップのデザインを約3か月後に変更へ
- きっかけはロゴの「L」がサイズ表記と誤解されていた問題
- ナイツ塙さんの指摘が話題となり、改善が加速
- SNSでは「分かりやすさを最優先に」という共感の声多数
- ユーザー視点での改善を行ったローソンの対応は高く評価
今後、どのような新デザインになるのか注目が集まっています。
(出典:J-CASTニュース、東スポWEB)


